好きな女性と観覧車に乗るまで…

遊園地
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恋人と一緒に乗る観覧車はもやは定番ではないでしょうか。
付き合う前までは、そこまでいくのがまず難解なものです。

私はロマンチックなのか告白をするのは観覧車の中で…と決めていました。
悪戦苦闘の高校生の夏の思い出をお楽しみください。

とある夏の日、あるプロジェクトは結構された。
友人と共同で進めていた極秘プロジェクト☆
『☆みんなで遊園地に行く予定なのに、急にみんなこれなくなっちゃった計画☆』
この素晴らしいネーミングから、ある程度は理解できるのではないだろうか。

そうそれは、仲の良い友達6人で遊園地に行こうと計画から始まる。
しかし、その友達4人はすでに買収済。
当日急な用事で友人4人は来れなくなるという~。
遊園地には私と私の気になっている女性の二人だけしかこないという、これまた最低で最高の計画だ。

決行の日時、その場に彼女は現れた。
そこで友人4人が来れなくなったという連絡が入る。
すでに遊園地前での待ち合わせをしていた私たちにとって
なんとも厳しい状況であるのはお分かりだろう。

もちろん彼女は途方に暮れる…
そこですかさずフォローをいれなければこのままチャンスを逃すのは当たり前。
ジュース一本で買収した友人にも申し訳がたたない。

そこで…

「俺、妹にここのキャラグッツ買って来いってたのまれたんだよな…」

あくまで遊園地に入りたい理由は別問題で攻める!

「ちょっとだけ寄ってく?」

それを聞いた彼女は

「ムリ…」

「え?」

「だからムリ、ありえない」

「いや…その…」

まさに予想外、遊園地にすら入れないのか…

「だって、あんたと噂されたら困るし…」

俺の頭の中でK・Oのゴングが鳴り響く…
そう、みんなで協力してもらったこの計画は、入口で終了してしまったのだ。
俺の夢でもある観覧車の中でロマンチックな告白タイムは実現されないまま幕を閉じた。

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